箴言 27:8 - Japanese: 聖書　口語訳

⁸ その家を離れてさまよう人は、 巣を離れてさまよう鳥のようだ。

Colloquial Japanese (1955)

⁸ その家を離れてさまよう人は、巣を離れてさまよう鳥のようだ。

リビングバイブル

⁸ 家を離れてあちこち渡り歩く人は、 巣を離れてさまよう鳥のようです。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁸ 鳥が巣から飛び去るように 人もその置かれたところから移って行く。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁸ 家から離れていく者は、 まるで巣から遠く迷い出た鳥のようだ。

聖書 口語訳

⁸ その家を離れてさまよう人は、巣を離れてさまよう鳥のようだ。

箴言 27:8 相互参照

創世記 21:14

そこでアブラハムは明くる朝はやく起きて、パンと水の皮袋とを取り、ハガルに与えて、肩に負わせ、その子を連れて去らせた。ハガルは去ってベエルシバの荒野にさまよった。

創世記 4:16

カインは主の前を去って、エデンの東、ノドの地に住んだ。

列王紀上 11:22

パロは彼に言った、「わたしと共にいて、なんの不足があって国へ帰ることを求めるのですか」。彼は言った、「ただ、わたしを帰らせてください」。

列王紀上 19:9

その所で彼はほら穴にはいって、そこに宿ったが、主の言葉が彼に臨んで、彼に言われた、「エリヤよ、あなたはここで何をしているのか」。

箴言 21:16

悟りの道を離れる人は、 死人の集会の中におる。

箴言 26:2

いわれのないのろいは、飛びまわるすずめや、 飛びかけるつばめのようなもので、止まらない。

箴言 27:7

飽いている者は蜂蜜をも踏みつける、 しかし飢えた者には苦い物でさえ、みな甘い。

イザヤ書 16:2

モアブの娘らはアルノンの渡しで、 さまよう鳥のように、 巣を追われたひなのようである。

ヨナ書 1:3

しかしヨナは主の前を離れてタルシシへのがれようと、立ってヨッパに下って行った。ところがちょうど、タルシシへ行く船があったので、船賃を払い、主の前を離れて、人々と共にタルシシへ行こうと船に乗った。

コリント人への第一の手紙 7:20

各自は、召されたままの状態にとどまっているべきである。

ユダの手紙 1:13

自分の恥をあわにして出す海の荒波、さまよう星である。彼らには、まっくらなやみが永久に用意されている。

サムエル記上 22:5

さて、預言者ガドはダビデに言った、「要害にとどまっていないで、去ってユダの地へ行きなさい」。そこでダビデは去って、ハレテの森へ行った。